こんにちは黄です。
今回はiPhoneアプリつくる-開発環境設定を紹介します。
アプリ開発に必要なもの
「Mac」と「開発ソフトウェア」
シミュレータで試すだけなら、上の2つで大丈夫です。
実機でテストしようと思ったら、
iPhoneとiOS Developer Programへの登録(有料)が必要になります。
デバイスに依存する機能(カメラや加速度センサー,GPSなど)を実際に動作させるためにはiPhone本体が必要です。
Macについて
IntelCPU搭載したのもで、Mac OS X 10.6 以上が必要です。
開発ソフトウエアについて
iOS Dev Centerからダウンロードできます。
ダウンロードはApple Developer Technologies
iPhone(実機テスト用)
シミュレータはあくまでMac上でのシミュレーションですので、実際にデバイスのメモリや処理速度の制限が多い、実機でテストすることが必要です。
iOS Developer Programへの登録
個人だと年間参加費\8,400円での契約になります。
※2012年12月での情報です。
登録はiOS Developer Program
iOS SDKのインストール
導入するには
1.Appleの「iOS Dev Center」にメンバー登録が必要です。
2.iOS SDKをダウンロードして、インストール。
の手順で行います。
まず、Appleの「iOS Dev Center」にメンバー登録
登録は iOS Dev Center
iOS Dev Centerにアクセスし、右上のRegisterをクリックします。
Create Apple IDをクリックします。
新しくApple IDを取得します(英数半角で)
※すでにApple IDを持っていても、登録情報に日本語が使われているとアプリ開発や申請等でトラブルになることがあります。
英数半角で新しくApple IDを取得し直すのがいいと思います。
姓名、住所、メールなどの個人情報の入力をして、Continueをクリックします。
開発情報入力します。
どのプラットフォームで開発するか、どのようなアプリを開発するかなどを選択してContinueをクリックします。
登録規約が表示されますので、読んでからチェックボックスにチェックして、I Agreeの同意ボタンをクリックします。
登録したメールアドレスに、Appleからメールが送られてきます。
メールの番号をクリックして、Continueボタンをクリックして、これで登録が完了になります。
次回は
iOS SDKのインストールとxcodeを紹介します。