最近のSEO業者がよく使う外部対策の秘密

By fukumoto - 09/07/24 - このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをFC2ブックマークに追加

外部対策には「はやり廃り」がある

今回はSEO関連の外部対策についてのエントリーです。
外部対策として故意に受けたリンクは、ナチュラルバックリンク(自然に貼られるリンク)ではありません。
それがナチュラルバックリンクでない時点でリンクスパムと言われるレベルに達しています。
今でも現存していますが、有料リンクは検索エンジン的にはNGです。
一昔前までは有料リンクがかなり横行していましたが、最近は堂々としたものはあまり見なくなりました。
Googleが自身のページランクを下げた事件以降は特に見ないです。
有料がダメなのはナチュラルではないからですし、
それがまかり通れば検索エンジンの順位を意図的に操作できるようになります。
 
何度も言ってますが、このナチュラルバックリンクを得る方法、
これこそが今の、というかずっとですが外部対策の至高とされています。
ですので、時代ごとの検索エンジンの仕様に合わせて、
ナチュラルバックリンクを得るための、「はやり廃り」みたいなものが自然にできています。
そこで今回は今の日本の流行の外部対策というか、おそらくこれもそうだろうなみたいなものをまとめてみます。
あくまで僕の見解で恐縮ですが、知っている人には当たり前の手法なので、
それらにどういうものがあるのか早速流行の外部対策を見てみましょう。
 
 

アフィリエイト・サービス・プロバイダー(通称:ASP)

まず最近多いのASPですね。
運用形態はどうであれ、大手のSEO業者がサービスとして運営しているケースが多いです。
SEOとASPは全く別ものですが、「ASP」で調べて出てくる業者はたいていSEOもやっています。
ASPが先かSEOが先かという違いはそんなに重要ではなく、
SEOの外部対策にASPを利用しているのはまず間違いありません。
例えば、一番単純に考えるとアフィリエイターの自サイトにリンクを貼ってもらうだけ。
指定期間このリンクを貼れば報酬あげます的なサービス。おそらく広告主はSEOクライアント。
こういうサービス見たことありませんか?僕は結構これ見るんです。
で、会社概要を見ると当然SEOもやってるという寸法。
この方法だと、検索エンジンから見ると完全にナチュラルバックリンクですからね。
それを1万に2万人とアフィリエイターを抱えている業者は、
それと同じ数のバックリンクを保持しているのと同じということ。
ASPのサービスとSEOを切り分けて載せているところが多いですが、
ちょっと調べていくとすぐに繋がるので、「切り分けたい」ということが使っているということなのかなと。
これらの現象からASPとSEOを結びつけるのはあまりにも短絡的ですか?
 
 

ブログパーツ等のWidget系

次は、中小に多く見られるのがブログパーツを配布する外部対策です。
これは導入が簡単なんです。ブログパーツを作ってその中にリンクを入れているという単純なものなので。
アクセスカウンターとかの下のちっこい所にリンクがあったりしますよね。あれです。
使う人が増えれば増える程リンクが広がっていく、
中に入れるリンクに工夫すればそれは充分外部対策と機能しますからね。
全部って言ったら問題ですが、ブログパーツのポータルサイト等も会社概要を見ると、
SEOを兼業しているところが多いです。
これもリンクの存在を認識しているかどうかは別にして、
ユーザーはブログパーツを貼りたくて貼っているので、
検索エンジン的にはナチュラルバックリンクになりますよね。
 
 

ASPとブログパーツの合わせ技

あと、上記2つの合わせ技みたいなのがあります。
ブログパーツでアフィリエイトをするというパターンですね。
まぁこの方法のエッセンスはどちらにも含まれるので説明は不要でしょう。
 
 

ナチュラルバックリンクを得る方程式

ここまで、今流行りのナチュラルバックリンクを得る仕組みを見てきましたが、
上記3つの仕組みに共通することは、ユーザーにサービスを提供した対価として、
リンクを貼ってもらっているということ。あまりやりすぎるとブラックになりかねない手法ですが、
これは結局、ものすごい良いエントリーを書いて自然にリンクがつくのと原理的には同じではないでしょうか。
単純な有料リンク型の流れから徐々に、コンテンツ提供型の流れに変わってきていますね。
リンクが欲しければ良いものよこせってことです。
 
 
有料リンク型→コンテンツ提供型→???
 
 

今のこの流れはある程度予想できたもなのでいずれ飽和状態になり崩壊します。
今後は、これらと全く違う手法でナチュラルバックリンクを得る必要がありますね。
 
 
「ほとんど情報がないモバイルSEOのまとめ」