モバイルSEOキーワードのターゲット層

By nakamura - 08/11/14 - このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをFC2ブックマークに追加

今回は、前回書きました『ターゲットの絞り方』を考えていきたいと思います。
 
ざっと、最初に思い浮かぶのが『性別で分ける』『年齢層で分ける』『商品やサービスの内容で分ける』『エリアで分ける』等でしょうか。
 
ここから一つずつ考えていきたいと思います。
 
○性別で分ける
これは一番分りやすいと思います。
男性か女性か、どちらに向けた商品なのか、サービスなのか。
女性向けであれば、女性らしい言葉であったり、女性が使用するワードを考えると良いでしょう。
男性も同様に、男性がよく使用するであろうキーワードを考える必要があります。

○年齢層で分ける
次に年齢層で分ける方法です。こちらも分りやすいのではないかと思います。
扱っている商品やサービスが、どういった年齢層に提供するものなのかを考えるということです。
例えば、若年齢層向けのサイトは、絵文字が多用されていたり、言葉が親しげだったりしているのを見たことがあるかと思います。

若年層の場合、大人が考えもしないようなワードで検索していたりするので、特に若年層を狙うのは難しいと言えるかもしれません。

○地域で分ける
こちらは逆に対応のしやすい部類かもしれません。
例えば、自分が経営しているヘアサロンのサイトであれば、そのヘアサロンに来ることのできる『エリア』の人たちが対象となります。

○商品やサービスで分ける
商品やサービスを販売しているサイトであれば、一番売上に直結する絞込みと言えるでしょう。