PCと携帯のユーザービリティの違い

By nakamura - 08/10/24 - このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをFC2ブックマークに追加

携帯とPCでは、同じインターネットでもかなりの違いがあります。
こと、マーケティングを行う場合も、PCと同じようにやったからと言って、同様の結果が得られるとは限りません。

今回は、改めてPCと携帯の違いについてまとめておきます。


画面のサイズ

携帯とPCを比較したときに、一番分かりやすいのが画面のサイズではないでしょうか。
もちろん、解像度にもかなりの差があるため、携帯の画面で表示できる情報量などはPCと比べるまでもありません。
検索エンジンを利用する場合にも、携帯の画面に表示される情報量などかなり少ないものと言えるでしょう。
つまり、検索結果に表示される件数や文字数も少ないため、どうやってより上位に表示させるか、ユーザーの目に止めてもらえるかを頭に留めておかねばなりません。
少ないテキスト量で目に止めてもらうためには、キャッチコピーや文章力などが重要であるとも言えます。

しかも携帯の場合、PCと比べて操作性や通信速度の兼ね合い等から、検索結果の2ページ目以降を閲覧してくれるユーザーは極めて少ないと思われます。
そのため、アドワーズ等の広告を利用するのも一つの手段と言えるでしょう。

文字入力について

携帯を当たり前に使っている世代からすれば、文字入力はPCよりも携帯の方がやりやすいかもしれませんが、PCになれている人からすれば、携帯での文字入力はとても窮屈で使いにくいものだと思われます。
PCは文字を打つことを前提とされていますが、携帯は所詮「電話」なのであって、文字入力が面倒なのは仕方がないのかもしれません。
そのため、携帯では長いキーワードで検索されることがPCと比べると少ないのです。さらに、待ちがったキーワードや誤変換、アルファベットのカタカナ打ちも多く、携帯でSEOを行う場合はPC以上に「検索ワードの揺れ」を意識する必要があります。

ケータイの”携帯性”

現在、1億台以上が普及していると言われる携帯電話ですが、私たちの生活に欠かせないものになっているのではないでしょうか。
「携帯を持っていないと落ち着かない」という人も多いと言われています。
携帯の良さは、やはり「携帯していること」です。いつでもどこでもサイトを閲覧したり、調べ物をしたり。
ここでもやはり、SEOを行う上で頭に留めておかなければならないことがあります。つまり「ユーザーの行動」だとか、「使用するシーン」です。
どんな時に携帯を使って検索をするのか。どんな時にどんなことを調べるのか。PC以上に考えないといけないことが多いのです。